【漫画】格の違う五条先生「呪術廻戦」2巻感想

(©『呪術廻戦』芥見下々)

こんにちは、どれいです。

ジャンプコミックス「呪術廻戦」2巻の感想です。

ぶっちゃけ今作はジャンプで追ってるので、展開は知ってるのですが、通して読むとまた違った面白さがあるのが単行本の良さですね。

漫画「呪術廻戦」1巻の感想を書いています。


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主人公は死ぬけど死なねえんだよ(哲学)

前巻は「高専生徒一名死亡」というショッキングな結果を先んじて提示するという引きでしたが…

やっぱり虎杖くんのことでしたね。

伏黒や釘崎はそれなりに優秀な呪術師であっても、あくまで人間なので死んじゃったらどーにもならんよなーという感じですが、呪いの王「両面宿儺」をその身に宿す虎杖くんは「死んでもどーにかして生き返る」というイレギュラーな展開が許される感があります。

もっとも、宿儺との契約を交わした上でのことで、「本人はその契約内容を忘れる」って最悪な予感しかしない契約。

そんな中、宿儺in虎杖が少年院を襲った特級呪霊を赤子の手をひねるがごとく葬った領域展開「伏魔御厨子(ふくまみづし)」に注目。伏魔殿?というんでしょうか。その周りに牛頭蓋骨?が並ぶ禍々しいビジュアル。特級呪霊をなます切りにしてしまいました。

(©『呪術廻戦』芥見下々)

そもそも「領域展開」ってなんだ?って話は今巻の後半で詳しく解説されています。

虎杖くんは宿儺との取引によってフルチンで蘇生。女性の前でも「恥ずかしんスけど」と言いながら特に隠す様子もない女慣れした様子。少年漫画の主人公なのにあんまり童貞臭さがないよね、虎杖くんって。

生存がバレるとまた狙われるため、虎杖くんは表向きは死亡したことにして強くなるための修行パートへ。伏黒や釘崎は虎杖くんの死を噛みしめつつも、分校との交流戦というイベントに向けて修行を開始。伏黒くんは宿儺in虎杖にやたら評価アゲされてた部分で強くなりそう。

呪霊組織とその凶悪さ

(©『呪術廻戦』芥見下々)

これまでは個々に現れた呪霊に対処していくという流れでしたが、呪術師が組織化しているように、呪霊にも組織がありました。その凶悪さたるや背筋が凍りましたね。

なんかフツーに街中のファミレスでミーティング始めるんですけど、

コーヒーの一杯も頼まずにテーブル席を延々と占拠してるんですよ。

呪霊ってホント怖い。

バキっぽい導入で生存本能に秀でた義妹4人持ちのウエイターはバイトをバックレて助かるのですが、他は店員、客を含めて全員焼殺という外道ぶり。額に縫い目がある夏油さんが「高い店にしなくて良かった」って言ってるけど、こういう事件の秘匿に自腹を切ってるのかしら?

ともあれ、厳密には夏油さんは人間なんですが、呪霊と結託して五条悟の無力化を目論んでいる模様。ファミレス焼殺犯の呪霊、漏瑚(じょうご)は五条は俺がやる!とかイキっちゃう噛ませっぷり。そんな漏瑚さんが興奮しちゃうほどの呪物・獄門彊(ごくもんきょう)の存在が不気味です。五条悟を封印できちゃうってのが怖い。

領域展開と五条悟というジョーカー

漏瑚が五条先生を奇襲する形でバトル勃発。

特級とかホイホイ出すなよってメタ発言しちゃうくらい余裕な五条先生。

五条先生のチート呪力の無限によって通常戦闘では勝てないと判断した漏瑚は領域展開・蓋棺鉄囲山をお披露目。常人なら一瞬で焼ききれてるらしいが、五条先生と見学の虎杖は暑がる程度って…

領域展開のチュートリアル開始。領域展開は術者にバフがかかって、術式を必中させるなど絶対的に有利な状況に持ち込める。

が、

相手がより洗練された領域展開を行うとそちらに上書きされてしまうらしい。当然我らが五条悟の領域展開は半端なかった。

(©『呪術廻戦』芥見下々)

領域展開・無量空処(むりょうくうしょ)

情報の知覚伝達に無限の作業を強制することによってなんにもできなくなっちゃうなんかわかんないけどやべー能力。ブリーチのマユリがこんな技使ってましたよね。

(©『呪術廻戦』芥見下々)

ほとんど瀕死の漏瑚は仲間に助けられ敗走。合流先ではさらに新たな人型呪霊・真人が登場します。

今巻を通して感じたのは、近いうちに「五条先生に頼れない状況」になるであろうこと。死ぬことはないにしても獄門彊の存在によって五条先生が無力化される展開は避けられないでしょう。

五条先生って「るろうに剣心」でいえば比古清十郎みたいな強すぎるジョーカーポジションなんですよね。今後も今回のように出張ってくると、十本刀や志々雄を一人倒しちゃいかねないため、お話のバランスの都合上、簡単に前線には立てない状況になってくると思われます。

※上記はあくまで私個人の予想です。現在のジャンプ誌上のネタバレではありませんのでご安心ください。

なんにせよ、今後もジャンプと単行本、両方で呪術廻戦を楽しみたいです。


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