【漫画】スタイリッシュ異能アクション「終の退魔師」1巻感想

漫画

こんにちは、どれいです。

漫画「終の退魔師」第1巻を読了しました。

 

 

作者さんがTwitterで試し読みを流して下さっていたのをたまたま見かけ、カッコイイ!面白そう!の期待で紙の単行本一巻を購入。お話自体は同じく四方山貴史先生の「VS EVIL」という作品の続編のようですね。そちらは未読ですが、今回はその感想をば。

 

 

強いぞー!カッコいいぞー!

 

スタートから強い主人公は良いですね。涼しい顔でバッタバッタと悪魔を仕留めてゆく様はCAPCOMの「Devil May Cry(デビルメイクライ)」の主人公「ダンテ」を彷彿とさせる爽快感があります。

 

 

 

でも冒頭の師匠との出会いの回想からして同一人物と認識するのはなかなか難しい…ドラゴンヘッドかな?

 

 

悪魔に重火器が効くのかと思いきや、敵を仕留めた時にその残滓のようなオーラを集めていて、攻撃時にそのエネルギーをエンチャントしている描写があるので、基本的には「バケモンにはバケモンを」の法則があるようですね。

 

「凄腕の仲間が対応してるから出番はないかも」

 

ベテランたちがあっけなくやられることでペニーワイズの異常さを演出。ピエロって一定数恐怖症の人もいるくらい根源的な何かがあるんでしょうね。

 

まーた映画フリークキャラかー…

 

正直な感想として「映画フリークキャラ」はやや食傷気味。とは言っても具体的に例を出すと主に藤本タツキ先生か?あとは呪術廻戦の吉野順平とか。

 

基本的にクリエイター畑の人は勉強と娯楽を兼ねてたくさん映画を観る傾向にあるので、自然と漫画家さんも映画好きな人が多いと思うのです。必然的にセリフ回しだったり、構図なんかは好きな映画に影響を受けてるんだなーと思うことは多いのですが、如何せん物語内の「映画好きなキャラクター」ってあんまり個性にならないというか…「B級映画しか観ない」とか「サメ映画オタク」だったらまだわかるんですけどね。主人公に巨匠映画監督と同名を名乗らせる程の必然性があるのかは現時点では疑問。

 

紙版から入った新参者なので、今後の展開で物語や世界観の根幹に関わるものになってくることを期待。

 

「ネクスト〇〇」はイナゴの餌

 

固定ツイートをみると作者さん宛に「ネクスト呪術廻戦」的な評価、感想が届くみたいですが、それもどうなの…失礼じゃね?

 

【漫画】個人的に今熱い漫画「呪術廻戦」1巻感想
(©『呪術廻戦』芥見下々) こんにちは、どれいです。 ジャンプコミックス「呪術廻戦」1巻の感想です。 先月発売された1巻は即日重版が決定するなど、なにかと話題の今作。 私は昔からジャンプっ子で...

 

私が呪術の感想を上げたのももう三年前ですか…呪術自体は今も細々と楽しんでいますが、鬼滅から跳んできたイナゴに食い荒らされている現状はやや複雑ではあります。

 

ビジネスですから、著者からすればどんな形であっても社会現象とも呼ばれるような人気を獲得できるのが一つの成功の証でしょう。しかし、注目を集めれば集めるほど、根掘り葉掘り著者の人格批判や違法なグッズ販売の標的にされる等々の可能性もあり、手放しで喜べるものかはまだ何とも言えません。

 

現状で「呪術廻戦が好きです」と話しても「ああ、今流行ってよね(笑)」でミーハー扱いされ、ブームが終息した頃に「呪術廻戦が好きです」と言えばきっと「ああ、まだみてるんだ(笑)」とトレンド遅れ扱いされる。

 

先日、某芸人トーク番組でも紹介されたようですが、吉と出るか…

 

あくまで個人的にではありますが、「終の退魔師」には“バランス良く”ヒットを飛ばして欲しいと感じています。

 

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