映画「亜人」感想

映画「亜人」を観てきたので、その感想などとつらつらと。

例によってネタバレするのでご注意ください。

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「亜人」あらすじ

2015~16年に劇場3部作とテレビシリーズ2期でアニメ化もされた桜井画門の大ヒットコミック「亜人」を、「るろうに剣心」シリーズの佐藤健と「踊る大捜査線」シリーズの本広克行監督が初タッグを組み実写映画化。2017年、東京。研修医の永井圭は、交通事故で死亡した直後に生き返ったのをきっかけに、絶対に死なない新人類「亜人」であることが発覚する。亜人研究施設に監禁されて非人道的な実験のモルモットにされた圭は、同じく亜人の男・佐藤によって救われるが、佐藤は国家転覆を狙い大量虐殺を繰り返すテロリストだった。同じ亜人として佐藤の思想に共感できない圭は、亜人と人類の壮絶な戦いに身を投じていく。不死身のテロリスト・佐藤役を綾野剛、厚生労働省の亜人担当職員・戸崎役を玉山鉄二がそれぞれ演じる。

http://eiga.com/movie/85936/

公式サイト

http://ajin-movie.com/

原作の漫画と、アニメはもともと序盤の方は観ていたので作品の存在は知っていたのですが、

正直あんまり自分好みではなかったので、

原作に関しては詳しくはありません。

ただ、登場人物の年齢や設定は映画用に結構変更されています。

じゃあなんで映画観てんだよこの野郎

ごもっともです。

この映画を観に行った動機は佐藤健さん綾野剛さんが出演していたからです。

ここ数年はドラマに映画に引っ張りだこな2人ですが、

この2人はいずれも仮面ライダーに出演していた共通点があります。

いい年して仮面ライダー好きな私はなんだか勝手な親近感を覚え、

ノコノコ劇場へ足を運んだ次第であります。

らいだーがんばえー!

前述の通り、特撮経験のある2人のアクションはすごかったです。

共に人間ではない「亜人」でありながら、

人間を憎む佐藤と人間としての人生を取り戻すため亜人と戦う永井。

(佐藤は綾野剛の役名。書くと紛らわしいな)

仮面ライダーじゃん。

よく、「最近の仮面ライダーはバッタでも昆虫でもないからクソ」

というような的外れなことをいう方がいますが、

仮面ライダーの主テーマって「同じ力を持った者同士の争い」なんですよね。

一号もショッカーに改造された改造人間なわけで、本質は怪人なわけです。

その前提で互いの信念に従って対立する、とういう構造なんですが、

この亜人もその仮面ライダーのように人間と社会と異形の存在の関係を描いているように思えます。

見えたか?気づいたか?これがIBMだ

なんでもかんでもジョジョネタを使う人って嫌いなんですが、

亜人の特殊能力?相棒がまんま「スタンド」だったので言いました。

原作では黒い幽霊「IBM」という名称があるようですが、

映画では黒い幽霊としか呼称されていなかったと思います。(多分)

亜人の身体より砂のように出て人型となり、

互いの幽霊と戦う姿はどうみてもスタンド…

個々に特性や能力があるのかもしれませんが、映画ではほぼガチンコで殴り合ったり、砂状となって相手の亜人を撹乱させるといった戦い方しかわかりませんでした。

みんな大好き宮野真守さんが幽霊の声優を担当していましたね。

アニメでは永井役のキャストが宮野さんです。

死ぬ以外がハラハラ

亜人は不死なので、主人公や敵が「死ぬ」ことによって決着はしないだろうというのが上映中の感想でした。

死にはしませんが、当然痛みは感じるので、政府ぐるみの亜人の人体実験によって手足を切り落とされたり頭を潰されるといった描写は苦手な人はとことん苦手でしょう。

永井の先輩亜人の佐藤や田中(城田優)は永井よりもずっと長く人体実験をされてきました。

田中は2年、佐藤に至っては生まれてからの20年というから、人間を何人殺そうが、何も感じないほどの憎しみを抱くのが理解できます。

そんなわけで、文字通り「身体を使った」戦闘が繰り広げられます。

後半の亜人テログループが狙う、毒ガスを防衛する際に一見関係のない行動をとる佐藤が最終的に逆転の鍵を握っていたのは少し驚きました。

やあ!来ちゃった♥

終始おちゃらけた態度の佐藤が放ったこのセリフと

直後の銃の乱射で警備の人間を的確にスナイプする表情に変わる瞬間がグッド!

その後、永井対佐藤の決戦になりますが、互いに死なない以上、

麻酔薬を打ち込み先に相手を無力化させるかが焦点だと思われました。

しかし、最後に勝敗を決めたのは永井の機転と味方の特殊部隊による

急速冷凍攻撃!

一瞬で凍りついた2人がバラバラになるシーンは

ターミネーター2を連想した方も多いのではないでしょうか?

まとめ

面白かったです(粉蜜柑)

佐藤くんと綾野さんのいいカラダも観られるので、奥様も楽しめます。

これを機に、原作も続きを読んでみようかと思います。

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